Windows Server 2008R2日本語化の手順【簡単】

Windows Server 2008R2日本語化の手順【簡単】 インフラ
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Windows Server 2008 R2 日本語化の手順を図解でまとめました。2020年5月時点でAzureの仮想マシンで『Windows Server 2008 R2 Datacenter』を実際に使用して変更する手順をまとめています。ぜひとも参考にしてください!

  1. 表示言語の日本語化
    1. Control Panelを開く
    2. System and Securityをクリック
    3. Administrative Toolsをクリック
    4. Server Managerをクリック
    5. Configure IE ESCをクリック
    6. Offを選択
    7. Internet Explorerをクリック
    8. OKをクリック
    9. WinCDEmuをダウンロード
    10. WinCDEmuをインストール
    11. Internet Explorerをクリック
    12. 言語パックをダウンロード
    13. 言語パックをダブルクリック
    14. Control Panelを開く
    15. Change display languageをクリック
    16. Install/uninstall languages…をクリック
    17. Install display languagesをクリック
    18. Browse…をクリック
    19. ja-jpを選択
    20. Japaneseを選択
    21. licenseに同意
    22. Nextをクリック
    23. 日本語を選択
    24. Restart nowをクリック
    25. サインイン
    26. ダウンロードしたファイルを削除
  2. 形式、場所、キーボード、アカウント、システムロケールの日本語化
    1. コントロールパネルを開く
    2. 時計、言語、および地域をクリック
    3. 地域と言語をクリック
    4. 日本語を選択
    5. 場所をクリック
    6. 日本を選択
    7. キーボードと言語をクリック
    8. キーボードの変更をクリック
    9. 日本語を選択
    10. 日本語を選択して上へ移動
    11. 適用をクリック
    12. 管理をクリック
    13. 設定のコピーをクリック
    14. ようこそ画面と新しいユーザーアカウントの設定
    15. 再起動のキャンセル
    16. システムロケールの変更をクリック
    17. 日本語を選択
    18. 今すぐ再起動をクリック
    19. サインイン
  3. タイムゾーンの変更
    1. コントロールパネルを開く
    2. 日付と時刻の設定をクリック
    3. タイムゾーンの変更をクリック
    4. 大阪、札幌、東京を選択
    5. OKをクリック
  4. Internet Explorerの日本語化
    1. Internet Explorerを開く
    2. Internet Explorerの言語パックをダウンロード
    3. ダウンロードファイルを選択
    4. Internet Explorerの言語パックのインストール
    5. ダウンロードしたファイルを削除
    6. 再起動をクリック
    7. OKをクリック
    8. サインイン
    9. Internet Explorerを開く
    10. 閉じるをクリック
  5. その他
    1. コントロールパネルを開く
    2. プログラムのアンインストールをクリック
    3. WinCDEmuを選択
    4. はいをクリック
    5. OKをクリック
    6. WinCDEmuを選択
    7. はいをクリック
    8. アンインストールの確認
    9. コントロールパネルを開く
    10. システムとセキュリティをクリック
    11. 管理ツールをクリック
    12. サーバーマネージャーをクリック
    13. IE ESCの構成をクリック
    14. オンを選択
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表示言語の日本語化

Control Panelを開く

左下のstartアイコンをクリックして、『Control Panel』をクリックします。

Control Panelを開く

System and Securityをクリック

『System and Security』をクリックします。

System and Securityをクリック

Administrative Toolsをクリック

『Administrative Tools』をクリックします。

Administrative Toolsをクリック

Server Managerをクリック

『Server Manager』をクリックします。

Server Managerをクリック

Configure IE ESCをクリック

『Configure IE ESC』をクリックします。

Configure IE ESCをクリック

Offを選択

Administratorsの『Off』を選択して、『OK』をクリックします。

Offを選択

Internet Explorerをクリック

左下の『Start』をクリックして、『Internet Explorer』アイコンをクリックします。

Internet Explorerをクリック

OKをクリック

下記のようなポップアップ画面が表示されたら『OK』をクリックします。

OKをクリック

WinCDEmuをダウンロード

アドレスバーに『https://ja.osdn.net/projects/sfnet_wincdemu/』と入力して『Enter』キーを押下します。最新ダウンロードファイルここでは『WinCDEmu-3.6.exe』をクリックしてファイルをダウンロードします。

WinCDEmuをダウンロード

WinCDEmuをインストール

ダウンロードしたここでは『WinCDEmu-3.6.exe』をダブルクリックして、WinCDEmuをインストールします。

WinCDEmuをインストール

Internet Explorerをクリック

左下の『Start』をクリックして、『Internet Explorer』アイコンをクリックします。

Internet Explorerをクリック

言語パックをダウンロード

アドレスバーに『https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=12250』と入力して『Enter』キーを押下します。『ダウンロード』をクリックしてファイルをダウンロードします。

言語パックをダウンロード

言語パックをダブルクリック

言語パックここでは『7601.17514.101119-1850_x64fre_server_langpacks_1-GRMSXLP1_DVD.iso』をダブルクリックします。先ほどインストールした『WinCDEmu』が起動しますので『OK』をクリックします。ここでは『Vドライブ』となっていますが、どのドライブでマウントされたか覚えておきます。

言語パックをダブルクリック

Control Panelを開く

左下のstartアイコンをクリックして、『Control Panel』をクリックします。

Control Panelを開く

Change display languageをクリック

『Change display language』をクリックします。

Change display languageをクリック

Install/uninstall languages…をクリック

『Install/uninstall languages…』をクリックします。

Install/uninstall languages...をクリック

Install display languagesをクリック

『Install display languages』をクリックします。

Install display languagesをクリック

Browse…をクリック

『Browse…』をクリックします。

Browse...をクリック

ja-jpを選択

先ほどマウントした言語パックここではVドライブ内『V:\langpacks\ja-jp』を選択して『OK』をクリックします。

ja-jpを選択

Japaneseを選択

『Japanese(日本語)』を選択して、『Next』をクリックします。

Japaneseを選択

licenseに同意

『I accept the license terms.』を選択して、『Next』をクリックします。

licenseに同意

Nextをクリック

『Next』をクリックします。

Nextをクリック

日本語を選択

『日本語』を選択して、『Apply display language to welcome screen and system accounts』にチェックを入れて、『Change display language』をクリックします。

日本語を選択

Restart nowをクリック

再起動を促されますので、『Restart now』をクリックします。

Restart nowをクリック

サインイン

再起動が完了したら、再度サインインします。この時点から画面の表示が日本語に変更されますが、他にも設定が必要ですので次の手順に進んでください。

ダウンロードしたファイルを削除

はじめにダウンロードしたファイルを削除します。ファイルを右クリックして、『削除』をクリックします。

ダウンロードしたファイルを削除

形式、場所、キーボード、アカウント、システムロケールの日本語化

コントロールパネルを開く

左下のスタートアイコンをクリックして、『コントロールパネル』をクリックします。

コントロールパネルを開く

時計、言語、および地域をクリック

『時計、言語、および地域』をクリックします。

時計、言語、および地域をクリック

地域と言語をクリック

『地域と言語』をクリックします。

地域と言語をクリック

日本語を選択

形式の『日本語(日本)』を選択して、『適用』をクリックします。

日本語を選択

場所をクリック

『場所』をクリックします。

場所をクリック

日本を選択

『日本』を選択して、『適用』をクリックします。

日本を選択

キーボードと言語をクリック

『キーボードと言語』をクリックします。

キーボードと言語をクリック

キーボードの変更をクリック

『キーボードの変更』をクリックします。

キーボードの変更をクリック

日本語を選択

既定の言語で『日本語(日本)』を選択します。

日本語を選択

日本語を選択して上へ移動

インストールされているサービスで『日本語(日本)』を選択して、『上へ移動』をクリックして、一番上まで移動します。

日本語を選択して上へ移動

適用をクリック

インストールされているサービスで『日本語(日本)』が一番上にあることを確認して、『適用』をクリックします。

適用をクリック

管理をクリック

『管理』をクリックします。

管理をクリック

設定のコピーをクリック

『設定のコピー』をクリックします。

設定のコピーをクリック

ようこそ画面と新しいユーザーアカウントの設定

現在のユーザーが日本語もしくは日本となっていることを確認して、『ようこそ画面とシステムアカウント』および『新しいユーザーアカウント』の両方にチェックを入れて、『OK』をクリックします。

現在のユーザーが日本語もしくは日本となっていない場合は、今までに行った手順のいずれかの手順が抜けていますので確認して設定しなおしてください。

ようこそ画面と新しいユーザーアカウントの設定

再起動のキャンセル

『再起動』を促されたら『キャンセル』をクリックします。

システムロケールの変更をクリック

『システムロケールの変更』をクリックします。

システムロケールの変更をクリック

日本語を選択

『日本語(日本)』を選択して「OK」をクリックします。

日本語を選択

今すぐ再起動をクリック

『今すぐ再起動』をクリックします。

今すぐ再起動をクリック

サインイン

再起動が完了したら、再度サインインします。他にも設定が必要ですので次の手順に進んでください。

タイムゾーンの変更

コントロールパネルを開く

左下のスタートアイコンをクリックして、『コントロールパネル』をクリックします。

コントロールパネルを開く

日付と時刻の設定をクリック

『日付と時刻の設定』をクリックします。

日付と時刻の設定をクリック

タイムゾーンの変更をクリック

『タイムゾーンの変更』をクリックします。

タイムゾーンの変更をクリック

大阪、札幌、東京を選択

『(UTC+09:00)大阪、札幌、東京』を選択して、『OK』をクリックします。

大阪、札幌、東京を選択

OKをクリック

『OK』をクリックします。他にも設定が必要ですので次の手順に進んでください。

OKをクリック

Internet Explorerの日本語化

Internet Explorerを開く

左下のスタートアイコンをクリックして、『Internet Explorer』アイコンをクリックします。

Internet Explorerを開く

Internet Explorerの言語パックをダウンロード

アドレスバーに『https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=40904』と入力して『Enter』キーを押下します。『ダウンロード』をクリックします。

Internet Explorerの言語パックをダウンロード

ダウンロードファイルを選択

ダウンロードファイル『IE11-Windows6.1-LanguagePack-x64-ja-jp.msu』(※)を選択して、『Next』をクリックしてダウンロードします。

※ 64bitの場合:IE11-Windows6.1-LanguagePack-x64-ja-jp.msu
※ 32bitの場合:IE11-Windows6.1-LanguagePack-x86-ja-jp.msu

ダウンロードファイルを選択

Internet Explorerの言語パックのインストール

ダウンロードした『Internet Explorerの言語パック』をインストールして、『Close』をクリックします。

Internet Explorerの言語パック

ダウンロードしたファイルを削除

ダウンロードしたファイルを削除します。ファイルを右クリックして、『削除』をクリックします。

ダウンロードしたファイルを削除

再起動をクリック

左下のスタートアイコンをクリックして、『ログオフの横の右矢印』→『再起動』の順にクリックします。

再起動をクリック

OKをクリック

理由は何でも構いませんがここでは『アプリケーション:インストール(計画済)』を選択して、『OK』をクリックします。

OKをクリック

サインイン

再起動が完了したら、再度サインインします。

Internet Explorerを開く

左下のスタートアイコンをクリックして、『Internet Explorer』アイコンをクリックします。

Internet Explorerを開く

閉じるをクリック

『Internet Explorer』が日本語化されていることを確認して、右上の『閉じる』をクリックします。

閉じるをクリック

その他

ここからは、日本語化の作業のために一時的に設定した設定の戻しやソフトウェアのアンインストールの手順です。戻しが不要な方は以降の手順は実施しなくても構いません。

コントロールパネルを開く

左下のスタートアイコンをクリックして、『コントロールパネル』をクリックします。

コントロールパネルを開く

プログラムのアンインストールをクリック

『プログラムのアンインストール』をクリックします。

プログラムのアンインストールをクリック

WinCDEmuを選択

『WinCDEmu』を選択して、『アンインストール』をクリックします。

WinCDEmuを選択

はいをクリック

『はい』をクリックします。

はいをクリック

OKをクリック

『OK』をクリックします。

OKをクリック

WinCDEmuを選択

プログラムと機能の一覧から『WinCDEmu』が消えない場合は、再度『WinCDEmu』を選択して、『アンインストール』をクリックします。

WinCDEmuを選択

はいをクリック

『はい』をクリックします。

はいをクリック

アンインストールの確認

プログラムと機能の一覧から『WinCDEmu』の表示が消え、アンインストールできたことを確認します。

アンインストールの確認

コントロールパネルを開く

左下のスタートアイコンをクリックして、『コントロールパネル』をクリックします。

コントロールパネルを開く

システムとセキュリティをクリック

『システムとセキュリティ』をクリックします。

システムとセキュリティをクリック

管理ツールをクリック

『管理ツール』をクリックします。

管理ツールをクリック

サーバーマネージャーをクリック

『サーバーマネージャー』をクリックします。

サーバーマネージャーをクリック

IE ESCの構成をクリック

『IE ESCの構成』をクリックします。

IE ESCの構成をクリック

オンを選択

Administratorsグループの『オン』を選択して、『OK』をクリックします。これで『Windows Server 2008 R2 日本語化の手順』は完了です。

オンを選択

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